連盟規約



出場選手規定・登録規定について

①区内に在住または在学し、当連盟に選手登録を済ませ、スポーツ安全保険に加入した児童。

※2019年度から区外選手の登録も許可する。(登録から6ヶ月後に大会出場可能とする)

例)2019年4月1日に登録完了した場合、2019年10月1日以降の区内公式戦に出場可能となる。

※区外選手はピッチ上に同時に3人まで出場できる。(2019年10月以降適用)

※区外選手のベンチ入りは登録メンバー表に記載された人数の半数以下まで可とする。(2019年10月以降適用)

②登録時に所定の登録費を連盟に納める。

③他区連盟へ登録している選手は、如何なる理由があっても区内への重複登録はできない。

④2学年下の選手を出場させる場合は、チーム代表者(もしくは監督)と保護者の捺印が入った誓約書を提出する。

⑤抽選会時にメンバー表を2部提出する。※各大会抽選会後の追加登録・移籍・入れ替えは認めない。

U10育成リーグの追加登録は、追加選手登録後の10日後に出場可能となる。(区外選手を除く)

⑦選手の追加登録は以下の要領で進める。

●所定の「追加登録票」に追加選手名と所属学校名を記載し、メールにて事務局宛てに添付送信する。

●所定の登録費を銀行振り込みする。

●振り込み後、事務局宛てに「振り込み票」をメールにて添付送信する。

以上をもって、追加登録完了とする。

⑧選手の偽装(不正)登録、他区選手の無許可出場など、悪質と思われる行為が発覚した場合「規律・フェアプレー委員会」等で事情聴取を行い、チームの出場資格停止を含めたペナルティを科される場合がある。

※「規律・フェアプレー委員会」とは連盟理事会より選出された理事等で構成される組織とする。


競技罰則について

①人数が揃わない場合の棄権等や、偽装(不正)登録や登録不備が発覚した場合は、不戦敗とし、0-5で相手チームの勝利とする。

②リーグ戦で不戦敗となったチームの勝点はマイナス1点とする。

③退場及び警告処分として、各大会において競技者が退場及び警告累積2に達した場合は次の1試合に出場出来ない。

※ただし、他の大会には持ち越さない。

④暴力行為や暴言などの悪質な反則行為があった場合は、選手、指導者を問わず「規律・フェアプレー委員会」等で事情聴取を行い、今後の出場資格停止を含めたペナルティを科される場合がある。

 ※「規律・フェアプレー委員会」とは連盟理事会より選出された理事等で構成される組織とする。


ユニフォーム規定について

①色の異なる正・副2着を用意すること。異なる背番号(胸・腰番号も含む。以下同じ)を所持している場合は、貼り番号(4辺を縫う)をし、同じ背番号にすること。

※GKがFPとして出場する場合も同じ背番号とすること。

※張り番号についてはU10育成リーグ戦は除外する。

②アンダーショーツ・タイツはユニフォームのパンツと同色とする。

※アンダーショーツ・タイツがパンツの色と異なる場合はチームで統一する。その場合は選手全員が着用する。

③アンダーシャツは、左右それぞれが、ユニフォームの主たる袖の色と同色とする。

④GKとFPのユニフォームの色は別色とする。同じく、GKとFPのストッキングの色は別色とする。

⑤FPで出場していた選手が試合途中でGKとなる場合は、上着はGK用(背番号は変更できない)に着替える。パンツ、ストッキングはFPと同色でも良い。同じく、GKで出場していた選手がFPとなる場、上着はFP用(背番号は変更できない)に着替える。パンツ・ストッキングはGK用で良い。

※勝敗を決めるPK戦も上記のルールを適用する。

⑥FPのストッキングは、ラインの本数を統一する。※できる限り、同メーカー製品(ロゴの不揃いが無いよう)に統一する。

⑦ヘッドガードの着用は自由とするが、着用する場合、それは黒色またはユニフォームの上着の主たる色と同じでなければならない。
※着用する場合、チームで同色に統一する。

⑧眼鏡は禁止とする。ただし安全と認められているゴーグルタイプは可とする。

U-10育成リーグに関しては、育成を主眼としているため、上記ユニフォーム規定を緩やかに運用し、GKやFPのビブスでの対応も可とする。※多数の選手にGKやFPの経験を積ませるための措置。


審判について

①各チームは、事前に案内された審判割り当て表を確認し、必ず2名以上の有資格者を帯同させる。

②審判を担当する者は有資格者とし、審判着にワッペンを装着するとともに、審判証及び審判グッズを必ず携行する。

③審判着は黒色とする。(審判服として販売されているものに限る)

④審判は試合開始15分前に本部に集合し、確実に打合せを実施する。

⑤眼鏡は禁止とする。ただし、スポーツメガネでかつ脱落防止のバンド着用の場合や、安全と認められているゴーグルタイプの使用は可とする。

止むを得ない事情で、他チームに審判を依頼する場合は、代表者集合時に報告し許可を得る。


ベンチについて

①対戦表の左側に記載されたチームが予備審席の左側ベンチを使用する。

②ベンチ入りは試合中のケガ等に対応出来るように2名以上3名以内とする。

※中学生コーチのベンチ入りはできない。また、高校生コーチのベンチ入りは1名まで可。

③ベンチからの指示、声かけは、同時に1名のみ可。また、立ち続けての指示はできない。


その他

①大会ごとに示された人数を所定の時刻迄に集合させ、設営及び片付けの支援を行う。

②応援は節度を持ち、少年育成の主旨を十分に理解して行う。

③運営補助チームは本部の指示に従い「メンバー表チェックなどの事務手続き・ライン引き」等を行う。

④各チームは、事前に大会会場の使用注意をよく読み、遵守する。


●上記以外については日本サッカー協会 競技規則に従う。